目立つ力 (小学館101新書 49)

目立つ力 (小学館101新書 49)


ネットで目立つことで自分を売り込もう。自分の強みを生かしたブログを書き、多くの読者に読んでもらうことで、リターンを得よう、という内容です。

わたしも一応、会社から許しを得てこういうものを書くからには、このブログを営業活動の一環として考えており、タイトル「環境ビジネス営業日誌」にも、その志を込めています。新たなエントリをアップすれば、仕事の依頼がどんどん来る。そんなふうにならないだろうか。

しかし、たまにこのブログを読み返してみると、愕然とするわけです。営業日誌といいつつ、読んでる人には、わたしが何してるか全くわからないのではないか。いちばん人気があるのが、シェーバーでスキンヘッドにする記事とはどういうわけだ。いっそのこと、各メーカーの主要なシェーバーを買いそろえ、スキンヘッドにどれだけ適しているか評価すれば、かなり人気が出るのではないか。

この企画、何より、自分が読みたいが、シェーバー買いそろえるお金もないし、何より仕事と全く関係ないから、却下せざるを得ない。

だいたい、わたしの営業活動を書きにくいのには事情があって、お客さんの機密情報を漏らすわけにはいかないのだ。しかし、もっと読んでもらえて、営業活動につながるブログを戦略的に検討したい。そう思いました。