「久しぶりだねタムラ君」 「こりゃどうも工場長」 「前にね、キミが欲しがってた段ボールね、今ならいくらつくのかね？」 「キロ○○円でどうでしょう」 「キミィ、わたしもまるっきりの素人ではないんだよ。もうちょっとまじめに答えてもらわないと困るねぇ…

なんてこった！ まだ前の機種のローンが残ってるのに！ でもこういうオモチャが大好きでね。日本でも発売のニュースが流れたとき、「ああ、これは買ってしまうんだろうな」と思ったが、やっぱり買ってしまった。わたしが購入の手続きをしているとき、となり…

ある案件を紹介するため、収集運搬業者さんと打合せ。 社長のＡさんは、今日は奥さんが手術する日だという。 私「すいませんねそんな大変な日に。日を改めましょうか」 Ａ社長「いやいいんだよ。そんな大変な手術でもないんでね」Ａ社長は結婚40年目だという…

西成区で一仕事。JR新今宮駅で降りたら、職安に向かって左側の道路を南下する。 ストリートにはアンモニア臭が立ちこめ、おっちゃんたちがあてもなく往き来している。視点の定まらない、半裸の老人が目の前を横切る。立ち並ぶ屋台のカウンターでは、おっちゃ…

本社で会議。来月、我がイーコス初めての社員旅行があるんだけど、その概要が発表された。社員旅行といえば温泉旅館。温泉旅館といえば、部屋のドアを開けると玄関で、あがってふすまを開けると和室に大きなテーブルと座椅子があって、その向こうに小さなテ…

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 211回この商品を含むブログ (457件) を見る ロシア文学というと、もっと難解で、重厚で、罪とか罰…

東京本社に出張。健康診断を受ける。 今回は採血がなかった。注射は嫌いだが、血を調べないのは何となく不安だな。午後から、関東農政局の食品リサイクルセミナーに参加。改正食リ法では、定期報告がややこしいが、セミナーを聴講しても、ややこしさは消えな…

兵庫県の某社様に訪問。 では廃棄物のサンプルをいただきましょうか、ということでドラム缶のふたを開けていたら、突然の豪雨。最近これが多い。乗りかかった船なのでそのままサンプルを採り、土砂降りの中、工場の敷地内をダッシュ。屋根のあるところに着い…

某社様に訪問。 ちょっとしたトラブルがあって、殺伐とした会談となる。なんとかつなぐ。決着は次回に。

Ａ社様の現地確認に同行。 京都から三重に移動。 「このへんで昼食にしましょうか」 「そうですね。カーナビで検索して、……これにするか」 到着。ものすごく高そうな店。店構えからして、庶民を拒否するオーラが全開だ。入れない。 「こ、これはちょっと無理…