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VAIO type Pが非常に気になっている。
ソニー「VAIO type P」【機能編】〜持ち歩きを強く意識した機能をチェック
いつの間にか、パソコンは単なる仕事のためのツールとなっていて、「まともに動けばどれでもいいや」といった感じだった。しかし、type Pには、強力に興味をかき立てられる。こんなことは久しぶりだ。
重さは640g弱。そして、初代モバイルギアとほとんどサイズが一緒というのがいい。ほんとにアレと同じサイズで、Windowsがまともに動くんだろうか。こいつは触ってみたい! 触らせろー! ということで、ヨドバシ梅田ならたぶんデモ機があるんじゃないかと思い、行ってみたらほんとにあった。
人だかりで触れない。しばらく待つ。順番が回ってきた。ほんとにモバイルギア並みのサイズだ。キーボードはどうだろうか。もしtype Pを買うとすれば、どこでも作文用マシンとしてなので、キーボードは重要だ。
ストロークは浅いものの、たわみが無く、底突き感があって、好きなタイプのキーボードだ。これはまずいな。マジで買ってしまうかも。
しかし、本体の色は黒がいいんだけど、黒はソニー直販のみだ。直販だと、CPUの速度や仕様を選択できるので、どんな具合かソニーのサイトで試してみた。
最小構成なら\79,800なんだけど、CPUは最速、ストレージはSSD64GB、Bluetoothはあってもいいか、……と選んでいくと、約\120,000となった。うーん、結構いくなあ。CPUをダウングレードするかな。しかしOSがVistaだから、できるだけ速くしときたいしな。Windows7のベータ版に期待できないかな。いや、そんなもんに期待するのは危険か。
というか、納期が2月下旬?