東北県境不法投棄で廃棄物撤去進捗状況が更新

平成22年度滋賀県微量PCB汚染廃電気機器等把握支援事業補助金制度について(第2回の受付のご案内)(滋賀県)

これまでPCB(ポリ塩化ビフェニル)を使用していないとされていたトランス・コンデンサ等の電気機器の絶縁油に、微量のPCBが混入しているものが確認されています。これらの電気機器については、銘板等の内容からではPCB混入の有無が判断できません。このため、PCB混入の有無の確認については分析調査を実施する必要があります。そこで、滋賀県では、6月1日からPCB測定費用の一部を補助する事業を実施しています。第1回受付は、6月30日に終了しましたが、9月1日から第2回の受付を行いますので、ご活用ください。

リサイクル認定製品募集

(奈良県)
1.認定対象
リサイクル製品のうち次に掲げる要件に適合するものを対象とします。
(1)主として県内で発生する循環資源を利用し、県内において製造加工されること。
(2)生活環境の保全のために必要な措置が講じられている県内の事業所において製造加工されること。
(3)認定の申請時において既に販売されており、又は申請から6ケ月以内に販売されることが確実であること。
(4)その製品の普及が奈良県の循環資源の循環的な利用の促進に効果を有すると認められること。
(5)別に定める奈良県リサイクル認定製品品質基準に適合していること。
(6)その製品の製造に必要な法令に違反していないこと。

中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会プラスチック製容器包装に係る再商品化手法専門委員会、産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルWGプラスチック製容器包装に係る再商品化手法検討会合同会合(第15回)の開催について(お知らせ)環境省

標記の会議につきましては、下記のとおり傍聴者を募り、公開形式で開催することとなりましたので、お知らせいたします。


1.日時
 平成22年7月20日(火)9:30〜12:00

2.場所
 航空会館 7階 大ホール (東京都港区新橋1−18−1)

3.議題(案)
(1)「容器包装以外のプラスチックのリサイクルの在り方に関する懇談会」報告
(2)プラスチック製容器包装の再商品化手法に係る取りまとめについて
(3)その他

北海道ゼロ・エミ大賞 平成22年度の募集は終了しました。(北海道)

○北海道ゼロ・エミ大賞とは、
循環型社会の実現に向け、特に重要なのは、廃棄物等の発生・排出量を抑制するリデュースの取組です。
北海道ゼロ・エミ大賞は、道内の事業所において取り組まれている廃棄物等の発生・排出抑制(リデュース)の取組で優れたものを表彰する制度で、表彰した事例を紹介することで、道内のリデュースの取組をさらに推進することを目的として、平成17年度に創設されました。

★受賞した取組については表彰式の実施、道のホームページや道で毎年発行している啓発冊子「3Rハンドブック」への事例掲載など積極的なPRをすることとしています。

★ 北海道ゼロ・エミ大賞で表彰を受けた取組については、「北海道グリーン・ビズ認定制」の「創意あふれる取組」部門において認定されます。

平成22年5月分のごみ排出量(速報値)のお知らせ(岩手県)

県では、平成21年4月から、県内で排出されたごみの量の速報値を毎月お知らせしています。

このたび、平成22年5月1日〜5月31日までの期間における県内各市町村のごみの排出状況について取りまとめました。

今年度においては、生活系ごみ排出量を「ごみの収集区分別」に排出量を把握したり、「人口規模別」や「広域ブロック別」に排出量を取りまとめてお知らせいたします。

また、昨年度は、集団回収量をごみの総排出量に加算していましたが、今年度は、集団回収量は毎月の排出量には含めないこととし、年度末に一括して年間分の排出量を報告することとしています。

5月の排出状況は次のとおりです。

前年度の5月の実績と比較すると、各家庭から排出される生活系ごみの排出量はほぼ横ばいの状況ですが、事業所から排出される事業系ごみの排出量が若干増加していることから、総排出量も増加しています。

一人1日当たりの排出量を見ても同様です。

各ご家庭はもちろん、職場でも積極的にごみの排出抑制や3Rの推進に取組みましょう。

また、時節柄蒸し暑い日が続き食材が傷みやすくなっています。買い物や料理の際は使い切れる量を購入し、食べきれる量で調理するよう心がけてみましょう。

各市町村の状況等詳細につきましては、別添の添付書類をご覧ください。

秋田県環境保全センターのご利用手続きの変更・料金改正のお知らせ(秋田県)

1.電子マニフェストが平成21年7月1日から利用出来るようになりました。
【 利用の方法 】
? 排出事業者が電子マニフェストシステムで搬入する廃棄物を記入して登録します。
 (利用に際しセンターの加入者番号と公開パスワードが必要な方は問い合わせ下さい。)
? 搬入の際には、センター窓口に「受渡確認票」を提出してください。
※照会先:秋田県環境保全センター TEL 018−892−3045

2.保全センターの利用手続が平成21年8月1日から変更になりました。
環境保全センターの廃棄物処理を適正に実施するため、使用許可の手続、廃棄物の受入手続等が変更になります。利用者の皆様は下記ダウンロード(1)〜(3)についてよく読み、ご理解のうえでご利用くださるようお願いします。

3.保全センターの利用料金が平成22年1月1日から改正されました。
環境保全センターの産業廃棄物処理に要する費用の適正な負担を確保し産業廃棄物の処理や施設の維持管理を適切に行っていくため、利用料金が平成22年1月1日から改正されました。
詳細については、下記ダウンロードメニューの「(4)環境保全センター料金改正のお知らせ」をご覧ください。

岩手・青森県境不法投棄現場の廃棄物撤去進捗状況(岩手県)

平成22年度 廃棄物撤去計画
(1) 太平洋セメント株式会社 大船渡工場への搬出作業
・固形廃棄物(汚泥)の搬出をしております。
〜平日は毎日運搬し、運搬台数は1日30台程度です〜

・液状廃棄物(場内から汲み上げた汚染水)の搬出をしております。
〜汚染水の搬出は昨年同様に密閉車輌により実施し、運搬台数は1日2〜4台程度です〜

(2) 盛岡紫波地区環境施設組合への搬出作業
・固形廃棄物(廃プラリッチ汚泥)の搬出をしております。
〜平日は毎日運搬し、運搬台数は1日1〜2台程度です〜

(3) 釜石市清掃センターへの搬出作業
・固形廃棄物(金属くずリッチ汚泥)の搬出をしております。
〜毎週金曜日運搬し、運搬台数は2台程度です〜

(4) エコシステム秋田株式会社への搬出作業(予定)
・固形廃棄物(高塩分・金属・廃プラリッチ汚泥)の搬出をしております。
〜毎週金曜日運搬し、運搬台数は4台程度です〜

(5) 三菱マテリアル株式会社 岩手工場への搬出作業
・固形廃棄物(汚泥)の搬出をしております。
〜平日は毎日運搬し、運搬台数は1日3〜4台程度です〜

(6) いわて県北クリーン株式会社への搬出作業(予定)
・固形廃棄物(廃プラ・廃食品リッチ汚泥)の搬出をしております。
〜運搬台数は1日2台程度です〜