2月8日環境省発表

漂流・漂着ゴミ国内削減方策モデル調査（第２期）第４回検討会の開催について（お知らせ）

　平成19、20年度（第１期）に引き続き、平成21年度から新たなモデル地域等において、「漂流・漂着ゴミに係る国内削減方策モデル調査（第２期）」を実施しています。本モデル調査は、漂流・漂着ごみの被害が著しい地域をモデル地域として選定し、地域の実情に応じた漂流・漂着ごみの効率的かつ効果的な回収・処理方法及び対策の存り方について検討するものです。
　第４回検討会では、平成21、22年度の調査及び検討の結果について、最終的な取りまとめを行う予定です。なお、検討会は公開で行います。
１．日時

平成23年２月18日（金）14:00〜16:30
２．場所

都道府県会館　410会議室
（東京都千代田区平河町２−６−３）
３．検討員（敬称略、50音順）

石垣　清志
山形県庄内総合支庁保健福祉環境部環境課　課長
兼廣　春之
東京海洋大学　名誉教授
小島　あずさ
一般社団法人JEAN　理事
藤枝　繁
鹿児島大学水産学部　准教授
藤吉　秀昭
財団法人日本環境衛生センター　常務理事
松波　淳也
法政大学経済学部　教授
道田　豊
東京大学大気海洋研究所附属国際連携研究センター　教授
山岡　尚
島根県環境生活部廃棄物対策課　課長
尹　宗煥
九州大学応用力学研究所　教授
横浜　康継
南三陸町自然環境活用センター　所長

４．主な内容

（１）
平成22年度調査結果概要について
（２）
海岸清掃事業マニュアルについて
（３）
その他