5月26日(月)

上司のY部長と、収集運搬業者のG社に訪問。打ち合わせ。

その後、新大阪駅へ移動。S社の方と打ち合わせ。Y部長と別れ、帰宅。我が社で開発した廃棄物管理のデータベースソフト「イーコスネット」のメンテ。

このイーコスネット、某社様の全工場で採用されているんだけど、導入から一定時期が経過して、最近、各工場の担当者さんが操作に慣れてきたようだ。もちろん、慣れていただくのは本望なんだが、ソフトウェアというのは操作に慣れるといろいろな要望や問い合わせが増えるもので、最近その対応に忙しい。

それにしても、自画自賛になるが、このイーコスネット、良いソフトになってきたなあ。どんなソフトもそうかもしれないけど、開発当初は不安定で不具合も多いものだ。しかし、根気よくそれを修正し、ユーザーの要望をきき、開発を続けることが大切なんだなあ、と思う。