fILOFAXのサンドハーストを入手した
yahoo!オークションで、fILOFAXのシステム手帳を安値で落札できた。中古だが、この値段なら文句なし。ごっつぁんでした。
モデル名は「サンドハースト」。たしか2000年ごろのものだったか。店頭で見たときの記憶では、イタリア製で、革も縫製もしっかりしていたので、入札した。
使いやすさ、縫製、革の品質などからすると、システム手帳は国産のほうがずっといいと思うんだけど、なんだかfILOFAXのデザインが好きだ。ベルトはごく小さくてホック止め。ペンループは中間に位置してて、差せるペンを選ぶ。はっきり言えば、使いにくい。だが、それがいい。
といっても、最近のfILOFAXはどうも違う。革はプラスチックみたいだし、縫製も良いとはいえない。だから、昔のfILOFAXが出品されてないか、オークションをたまにのぞく。本当は、もっと古いウィンチェスターを探してるんだけど、こっちは有名なのか、結構な値段になるので、まだ入手できてない。サンドハーストが手に入ったので、もういいかな、とも思ってるが。