10月14日(火)

A社に訪問。社長の鶴の一声により、いきなりリサイクル率引き上げに力を入れることになったそうで、「たのみますよタムラさん結果でないとクビですから私」と相談される。

現状でも、ある程度は分別しているものの、最終的にはごみ置き場で全部一緒になってて、まとめて焼却している状態。こういうパターンは、けっこうよく見かける。場内の廃棄物をすべて確認したところ、有価になりそうなプラや古紙も全部焼却に行っているようだ。売却先を開拓し、ストックヤードを作って分別すれば、かなりリサイクル率は伸ばせるし、廃棄物処理コストも圧縮できそう。

クビどころか、社長賞をねらおうじゃありませんか! 担当者さん!