2月18日(水)

A社に訪問。

A社にはすでに出入りしている廃棄物処理業者B社がいます。そこに、別の処理業者C社からA社に営業がかかっていて、A社から廃棄物管理のお仕事を頂いているイーコスに、「C社からプレゼンがあるので立ち会ってよ」という要望があったわけですが。

廃棄物ビジネスの世界というのは義理人情というものが濃厚にあって、A社がけっこうな無理をB社にきいてもらっていて、長い付き合いの歴史が存在することがあります。できる限りサービスしますから、末永いお付き合いを、というわけですね。

一方で、コスト勝負や、新しい提案を武器に、営業をかけてくる処理業者ももちろんいるわけで、下手すると、そういった処理業者同士の軋轢が発生することもあり、そうならないように調整するのもイーコスの仕事なんですが、これがけっこう頭が痛くなったり、胃が痛くなったりします。

今回の案件も、こじれるとややこしくなりそうなので、慎重に対応しないと。爆弾処理班の気分……